自信と稼ぐ力を手に入れるためのビジネス知識講座~元窓際サラリーマンのブログ~

雑務ばかりのルーティンワークの毎日。自信のカケラもない窓際サラリーマンだった。そんな自分を変えたいと強く思った。挫折を繰り返したが、徹底的に勉強してビジネスの知識と稼ぐ力、そして一番欲しかった自信を手に入れた。僕が学んできたビジネスや稼ぐための知識や経験を日々公開しています。

景気が悪くても商品を売る方法

      2016/06/15


現在の日本の景気って良いと思いますか?

 

まあ悪いと答える人が圧倒的に多いと思います。

 

そもそも景気ってどうなったら良いといえ、どうなったら悪いといえるのかわかりますか?

よくわからないですよね。

サラリーマンの平均年収が上がれば良いのか。

それでも物価が上がってたら意味もないし・・・

株価があがればいいのか・・・

うーん・・・

 

バブルを知らない世代は景気が良いという事を、実感したことがないかと思います。

僕も30過ぎたばかりなので、バブルの時代はほぼ知りません。

 

ということで景気のお話をします。

 

 

戦争に負けた日本は、バブルがはじけるまでひたすら成長をしていきました。

焼け野原に変わり果てた街並みは、どんどんと住居やビルが建ちあがり、人口もどんどん増える。

 

家を建てれば欲しい人はたくさんいる。

テレビなどの高価な電気製品が開発されれば、どんどん売れる。

新しい車が出ればこれまた売れる。

なんでも売れた時代です。

この現象が景気が良いということなんですよ。

 

詳しく説明しますと、

バブルがはじけるまでは、必要な物がすごく多い時代だったんです。(見栄を張ってステータスを上げるために高価な物を買う人もいましたが)

供給より需要の方が多かったため、店頭に並べればすぐに売れていく。

物が売れるので、企業は儲かります。儲かれば給料も増えていき、また物を買う。

不動産も欲しい人が後を絶たないから、価値がどんどん上がっていく。

 

あたりまえだよって話なのですが、この流れが速い状態。

つまり、世の中のお金の流れが速い状態のことが好景気と呼ばれる状態なのです。

 

必要な物が多ければ買わないといけませんよね。

でも必要な物がそろってしまったら、もう買う必要がないので買わなくなる。

買わなくなるってことはお金が動かなくなる。

お金が動かなくなるということは、景気が悪くなるってことです。

 

今の時代、家電、洋服、車、家など基本的には一家に1つはほぼ持っていると思います。

車はバスや電車と公共交通機関が充実しているので、持っていないが必要もない人もいるでしょう。

欲しい人はいても、必要がある人はほとんどいないわけなんです。

一部の業種だけ良いというような現象は起きますが、全体的に良くなることは難しいでしょう。

 

商品を出せば売れる時代はもう終わっているので、売るためには工夫が必要なのです。

 

では、商品が売れない時代はどのようにすれば商品が売れるのでしょうか?

 

これは大きく分けて二つあります。

 

一つは、

ニーズを細分化してターゲットを狭く絞ることです。

 

例えば、大型液晶テレビ。

地デジ化した時に誰もが買い換えたと思うので、当時はすごく売れました。ニーズがあったのでテレビに至っては、高回転をしていたわけです。

まあ一時的だったのは言うまでもありませんが。

 

では、今はどうでしょう。

家のテレビが壊れでもしない限り必要はないですよね。

ここで細分化します。

よりきれいな映像を見たいと思っている層をターゲットにします。

 

従来の液晶テレビとは比べ物にならないくらい鮮明な4kテレビ。

ライブ映像や映画、旅番組のきれいな景色がよりきれいに見られます。

これなら必要だと思う人は少数ですがいるわけです。

「俺はよりきれいな映像でテレビが見たいんだ!!だからきれいなテレビが必用なんだ!!」って人。

 

最初から欲しいというか必要だと感じている狭い層のニーズを満たしてあげるわけです。

この方法って、ターゲットとなるお客さんを絞って絞って・・・この範囲の人だけって方法なので、

ターゲット層が狭すぎるわけです。

なので、売れても必要な人の絶対値は少ないので限界があります。

 

ではもうひとつの方法。

 

ウォンツを創って売る方法です。

Wantです。need(必要)ではなくwant(欲っする)が鍵となります。

 

人って必要な物にはお金を払いたがらない傾向にあります。

しかし、欲しい物にはとことん使う傾向にあるのです。

 

例えば、医療費。

歯医者さんで、痛みに悩んでいた虫歯を治してもらったとしましょう。

保険診療でだいたい一回で3000円くらいかかるとします。

しかし、相場より高い値段の1万円の請求をされた場合どうでしょう。

高すぎだろって思いませんか?

痛かった場合など、治してもらうことは必要でありますが、お金を払うのは最低限にしたいと思うはずです。

 

食べ物だってそうですね。

コンビニの弁当や、牛丼、スーパーの食材・・・

食べ物は生き物には絶対に必要な物でありますよね。

でも贅沢をしたいと思わない限り、高いお金を払いたいとは思わないはずです。

むしろどれだけ安く済ませられるかを、考える方が多いはず。

 

このように人は必要な物ほどお金は払いたがらないのです。

 

では逆に欲しい物の場合ではどうでしょう。

 

例えば、

好きなアーティストの直筆サイン入りCDがあったらどうですか?

欲しかったら定価より高くても買いませんか?

 

貴重な食材で、一般に流通している牛肉よりはるかに高いお肉。

とてもおいしく肉汁があふれ出て、口の中でとろけてしまう。

考えただけでもよだれが垂れてしまいそうな上質な牛肉。

これを食べたかったら、安いお肉の10倍以上高くてもお金を払いませんか?

 

Amazonやヤフオク等で高くなっている商品。これをみれば特にわかりやすいと思います。

流通がすごく少なかったり、絶版になっていたりして、定価よりはるかに高くなっている商品。

いわゆるプレミア価格の商品ですね。

これも定価よりはるかに高いのに、欲しがる人はやはりいますよね。

 

そうなんです。

人は、貴重な物だったり付加価値があったりするものを、欲しいと思えば相場より高い物でも買うのです。

欲しいという欲求が高まれば動かずにはいられないのです。

(もちろん絶対に買うというわけではありませんが)

 

どんなものでも、商品を売りたい場合は、欲しがらせればいいわけです。

ウォンツ創造っていうのは、たとえ欲しいと思っていない人でも欲しいと思わせることです。

欲しいと思わせることができれば、たとえ高い商品であっても、買ってもらうことは可能なのです。

 

アフィリエイトでも、自社商品でもなんでもいいのですが、自分で何かを売りたい時は、

ウォンツを創造させて売ってみれば、何も考えずにただ売っているより、

はるかに売り上げがよくなるはずです。

 

ニーズ細分化に関しては、商品を決める、もしくは開発する段階で細分化をしていないといけないので、

売るものが決まっている場合は、いかにして欲しがらせるかを考えましょう。

 

 

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