こんにちは。マックのチキンタツタが始まって5個は食べたいと思ってるあっくんです(^o^)/
(外食費がかさむのでへそくり使用w)
今日もお得なお話していこうと思います。
前回のお話はこちら。
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コロナ禍になって変わったこと(固定費の見直し)
こんにちは。とんかつが大好きなあっくんです(^o^)/ 今日もお得なお話していこうと思います。 本日はコロナ禍になってから生活面で見直したことがたくさんあるので、何をしてきたのか話したい ...
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コロナが流行って相方さん(結婚はしておりません)の仕事がなくなり、固定費を僕がもつようになってあらゆる固定費を見直したら月3万円くらい節約できたってお話です。
ここにでてきた電気代のお話をもうちょっと詳しく説明していきたいと思います。
電気代は電力会社をかえるだけで安くなる可能性大です。
ただし、新電力は安い傾向が強いですけど、今は問題が多くあるので参考程度にご覧ください。
(天候の関係で電力が足りなくて電気代が高騰して逆に高くなる場合があるんです)
電気料金は乗りかえだけで安くなる
電気の自由化が始まってからたくさんの新しい会社が参入し、競争が起きたおかげで、従来より安く電気が使えるようになってきました。
だから契約会社を乗りかえるだけで安くなる可能性が高いんです。
(2020年12月時点で約700社ほどあるそうです)
消費者側からみれば、使い方は同じなのに勝手に安くなるというなんとも嬉しい展開になっております。
しかもあとで説明しますけど、電気会社の乗りかえってめっちゃ簡単なんですよ。
だから気軽にかえることができちゃいます。
で、前回お話した通り、僕は新電力の会社にのりかえております。
順番は東京電力→au電気→シンエナジー
という順番です。
auにした時はスマホがau、ひかりがKDDIにしていて、同グループでポイントがたまりやすいからという理由でかえました。
auでんきの電気代自体は別に安くはないんですよね。
ポイント分だけ安くなってたという感じです。
でも現在はスマホは楽天、ひかりはまだKDDIですけど次の更新で楽天にかえる予定です。
だからauでんきにしてる理由がなくなりましたし、それ以上に安い会社があったのでそちらに乗り換えました。
ということで電気も楽天へ・・・じゃないんですよね。
電気は同グループ会社の方が得ってわけでもなかったりします。
ついでに現在楽天でんきは新規契約を休止していますからね。
(この理由もあとで説明します)
電気料金の比較の仕方
電気料金って使ってる電気の量と地域によって変わってきますので、一概にどこの会社がいいよとは言えません。
ですが、価格を比較できるサイトで調べればどこが安いのかすぐにわかります。
有名なところだと価格.comさんです。
だいたいの使用量でも調べられますが、過去12ヶ月分の使用量がわかればさらに細かく調べられます。
もし電気代の明細が手元にあるか、アプリやネット上で実績を見れる場合は実際の数値で調べてみてください。
価格.comじゃなくても、
『電気 シミュレーション』ってグーグルで検索すればいろいろ検索サイトが出てきます。
(エネチェンジとかもそうです)
比較する時は基本料金の有無、使った量に対しての金額、途中で値段が上がるのか、キャッシュバックの条件等ちゃんと調べた方が良いですね。
比較サイトによってもキャッシュバックの金額が違ったりするので1箇所だけじゃなくて、数カ所で調べると良いと思います。
ちなみにキャッシュバックって意外と罠があるので気をつけてください。
もらえるのは1年後とか、1年後にもらえるのに申請期間はメールが届いてから2週間だけとか、忘れてできないことも十分ありえるような条件ばかりですからね。
そのメールが迷惑メールフォルダに入ったら悲惨ですよ。
ついでにもらえるまでは解約できないようになってます。
キャッシュバックを考慮してかえる場合はそこを踏まえて考えて欲しいと思います。
僕は途中でかえることもあるだろうし、もらえない心配にも縛られるのは嫌だったので、単純に電気代が安くなる会社で選びました。
昔WiMAXの契約をした時に、キャッシュバックがちゃんともらえるのか心配で気になってしょうがなかった時があったんですよ。
もらえなかったとかの口コミをみたりしたのでより気になってました。
あの時は期限近くになって、キャッシュバックの案内のメールを迷惑メールフォルダも含めて確認しまくったり、常にソワソワして無駄な力使っちゃったんです。
あれかなりストレスだったので今は1年後にもらえるようなキャッシュバックはあてにしないようにしてますね。
だから金額だけで選んだシンエナジーって会社にしました。
電力会社の乗りかえ方
電力会社をかえる時の方法ですけど、新しく契約する会社に連絡するだけでかえられます。
元の会社に解約の連絡はしなくていいんですよ。
これが精神的に嬉しいんですよね。
やはり解約って気が引けたりするじゃないですか。
電話でしなければいけない場合、解約をストップさせるための営業かけられることもありますし、しゃべるのが嫌いな人ほど嫌だと思います。
でもそれが必要ないんですよ。
新しいところと契約するとその会社がメーターとか交換してくれて、解約手続きもやってもらえるみたいで何もしないで勝手に切りかわるんです。
だから解約作業は必要ないんです。
僕は電話するのが大っ嫌いでかかってくるのも嫌ですし、自分から電話するのは極力避けたいと思ってるので本当嬉しいですね。
(この傾向B型に多いそうですw)
契約する時もウェブ上で完結しますから電話をかけたりする必要もないです。
良い世の中になったものだ( ´ ▽ ` )
(人によっては直接質問できないから逆に嫌だって人もいそうですけど)
契約してから開通するまでは多少時間がかかりますけどその間何もする必要ないです。
ついでに解約する時もだいたいの会社が違約金とかかかりません。
限定的なプランとか、安くなる代わりに2年しばりみたいなプランの場合は違約金がかかったりしますけど、基本的に通常のプランでしょうから違約金がないのがほとんどです。
だからキャッシュバック目当てにキャッシュバックもらったら次の会社へってガンガン変えるのもありといえばありです。
キャッシュバックをもらえるのは初めての契約のみですけど、新電力会社はたくさんあるので、毎年変えてもかなり長い間もらえると思いますね。
1年経ったら違うところがキャッシュバックしてる可能性もありますし。
電力供給の安定感は自由化以前からある大手電力会社の方が良いですけど、電気代も安くしたい場合は変えた方がいいですね。
新電力会社にする時の注意
シミュレーション結果から安くなると思い、新電力会社に契約したけど結果高くなるってことがありえます。
それが天候による市場価格の高騰です。
難しい話をちょっとだけします。
新電力会社って電力の調達方法が会社によって違います。
自社電力、市場調達、固定価格買取制度(FIT)の卸供給、発電事業者との相対取引、
この4つを組み合わせてなってるんですけど、市場調達と固定価格買取制度の卸供給調達が多い会社は電気代が安定しないんです。
理由は市場から調達することになるので、市場の価格に左右されやすいからです。
ちょうど年末年始にこの影響がもろにあったんですよ。
大寒波がきた関係もあり、電気の需給量がひっ迫(ギリギリだってこと)して市場価格がとんでもなく高騰しました。
これにより一部の新電力会社は計画していた必要電力が調達できず、大手電力会社が穴埋めしたりしたんです。
で、高騰してるから供給金額も高くなって、結果電気代がとんでもなく高くなった人もいたわけなんです。
このとんでもなく高くなった金額は、1ヶ月の金額一発で、節約できた分が飛ぶレベルなので気をつけないといけないんですよ。
どの調達方法がどれくらいだって話は調べてもわからないかもなので、今回の件で金額を変えなかった会社なら今後も大丈夫かなと思います。
新規契約を止めたり、高くなったり、経営が難しく休止する会社はやめといた方が良いですね。
(ホームページ見れば何かしらお知らせしてると思います)
最初にちょっと書きましたが、楽天でんきは市場調達が全体の3割をしめていた関係で、調達が困難になり、新規の契約を停止してます。
他も自由化されてから参入したいわゆる大手(聞いたことあるような会社)でも市場から多く調達してる会社は多いんです。
auでんきだったり(6割近くあるそう)ENEOSだったり(2割ほど)です。
市場から2割以上調達してる会社は、こうゆうひっ迫した状況になった時に経営が厳しくなるようなので、大手だろうと危ない場合もありそうです。
今回の高騰は卸取引所の指標価格が約25倍も高くなりましたから市場調達割合が高いほどやばいですよね(^◇^;)
ちなみに僕が契約したシンエナジーは市場からの調達の割合が少ないので、値上げはないですし、今後も値上げする予定はないと、ホームページで書いて合いました。
(シンエナジーお知らせページから切り取り)
正直この会社にかえた時はこんなこと知らなかったので、ラッキーでした(^^)
時間によって金額が違うプランがある会社って少ないからそれが魅力で決めたんですけど調達方法的にも正解でしたね。
やはりシンエナジーはおすすめです。
シンエナジーにするとしたら
ここまで読んで、もしシンエナジーが良いなって思った人がいましたら、ハピタスってポイントサイトを経由してください。
シミュレーションサイトで調べて安くなることを確認してからそのまま契約でもいいんですけど、シンエナジーは比較サイトからだとキャッシュバックがないんですよ。(僕が調べたサイトでは)
僕が載せてるバナーからだと僕には紹介料が入ってきますが、あなたはもらえません。
(↑こうゆうの↑)
だけどハピタスを経由すればあなたにキャッシュバックが支払われます。
なので、もしシンエナジーにしようと思ったらハピタスを経由してください。
通常なら1600ポイント(1600円相当)現在のポイントアップ時なら3780ポイントもらえますから。
(いつまでポイントアップかわかりませんので下がってたら下がってるポイントです)
ハピタスに登録してない人は下のバナーから登録して
シンエナジーと検索してポイントをためるボタンからシンエナジーのページにとんで契約してください。
これだけで電気代節約+ご飯代くらいももらえちゃいますから。
ハピタスは誰でも簡単にポイントをためられるサイトなので今後もぜひご活用くださいね。
まとめ
最後にまとめます。
比較サイトで比較して、あなたにあった電力会社と契約すれば、今まで通りの生活で年間数万円節約できます。
ただし、新電力会社は調達方法次第で電力需給がひっ迫した時に高騰する可能性があるので、そこだけ気をつけてください。
ちょうど年末年始に高騰した直後なので、各社のホームページのお知らせ欄をみれば、どう対策したのかわかると思います。
高騰しても電気代が変わらない会社を選んでくださいね。
本日も読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
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